2017年5月30日火曜日

Grill and charcoal packers 郷土の森




日曜日、珍しく妻と一緒の休日だったので、
思いたったようにバーベキューをやろうと決めまして。

思いたったようにサっと、手軽に身軽にバーベキューをやるのが目標です。

そんな時はミニグリルを持っていきます。
今は色々なメーカーから出てますが、私は笑sの焚火台B6君ってものです。

準備と荷物が少なく済みます。
いくつかの道具・材料それぞれが少なく小さくなるとも、
必要な道具・材料の数は変わらないので分かりにくいとは思いますが、
一、グリル本体がB6サイズと極小になる
一、炭の必要量が恐らく1/10以下になる
この2点が大きな差を生み出し、荷物は減ります。
少人数のBBQでしたらこれで全然足ります。
順番に焼いていくので、焼けるのを待つことも多少ありますが、
「おーい焦げてるよ食べちゃえ食べちゃえ」って事はありません。
ビールでも飲みながらの、ゆっくりペースのBBQがなかなかいいのです。



この日は真実さんと衣都がたまたま空いていたので、捕獲しました。
急なお誘いにありがとうございます。
彼女達が来てくれるってことなので、
彼女達にアクセスの良い府中郷土の森公園にしてみました。
その多摩川沿いの河川敷がバーベキューエリアになっているのです。


バーベキューエリアで一番多いのはもちろんファミリーなのですが、
アウトドアブームもあってか、男の人1人で焚火台を持ってきて焚火している方も何人かいました。
いいですね。趣味って。

趣味っていうのは、一人で楽しむか夫婦で楽しむかっていうのは
時に論議される事ではありまして、それはどっちでもいいと私は思うのですが、
重要なのは、趣味があるって事だと思うのです。

子育て世代の我々に関しては、その任務のために今は趣味に大きな制限がありますが
その子育ても10と数年もすれば終わりが近づき、
そうなった時にやりたい事がある、やれる身体があるのが目標です。
例えば今は自転車に全然乗れてませんが、その頃には沢山乗って色々な所に行けたらと。

そもそもロードバイクって子育ての終わったオジサマ達の趣味と思っています。
何故なら子供と一緒に楽しむことが難しいし、お金がかかる。
この辺の話、永遠なのか本当かになりそうなので、続きは居酒屋で話しましょう。

もちろん自転車熱も冷めて他の事にハマってるかもしれませんが、それこそ大歓迎です。


私が高校大学の頃、本当はダメっだんでしょうけど、
そこいらでバーベキューやっていた感覚があります。
河原、橋の下、公園のすみっこ、海岸、渓流沿い など。
東京ではなく北海道や信州、バイクツーリングで行った地方とかの話ですが。
時代と文化は進んで、東京ではおいそれと火を起こすことは出来ません。
ルールとマナーと管理の問題があるのでしょう。大賛成です。




荷物はReloadのバックパック(L)と
montbellのメッシュトート(M)にちゃんと収納出来ます。
これにバーベキュー材料道具大人3人子供2人分全てです。
グリルも食材も、herinoxのチェアー2脚もミニテーブルも全て入ります。
なので妻の荷物はいつもとほぼ変わらず、ちょっと子供の着替えが増える程度です。
妻さんの荷物が増えないってのも、ちょっと狙っています。
バックパックでサっとやりたいのです。
4/16
最高の気候でした。いや、暑いくらい。




公園やバーベキュー場で目にするあのアウトドアカート、あれ便利なのですが、
もっとサっとシュっとスパっとやっちゃいたいのです。

といいつつ我が家にはラジオフライヤーをカスタムしたモノがあります。






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